メディカルケアワーカー(看護助手)検定試験

看護助手には、必須な資格はありませんが、民間の認定資格として「メディカルケアワーカー(R)検定試験」や 「メディケアエイダー技能認定」などがあります。

医療福祉情報実務能力協会が主催する「メディカルケアワーカー(R)検定試験」には、1級と2級があります。

 2級は医療福祉情報実務能力協会指定 の教育機関において「メディカルケアワーカー(R)講座」を受講終了したか、同協会が定める実務経験を持つ人が受験できます。

すなわち、社会福祉施設や病院施設などで看護助 手・介護等の業務を行う看護助手・介護職員等です。

 また、1級はメディカルケアワーカー検定試験2級合格者だけが対象になります。
 試験形態はメンタルケア心理専門士を除き、在宅試験です。試験内容は、学科と実技があります。実技は学科30単位分の範囲で、総文字数800字程度論述形式になっています。

 合格基準は毎回の受験者偏差値55以上、8割正答を合格として学科、実技共に判定しています。

 合格率は2級が6割程度、1級は4割程度です。

看護助手とは?

看護助手とは、病院で看護師のサポートをする人です。

入院患者さんのサポートやカルテの整理、ベッドのシーツの取り換えや、入院患者さんの食事や入浴のお世話、病室の掃除などが業務内容です。

介護助手は、看護師のような医療行為を行うことは出来ません。不足がちな看護師さんが迅速に行を行えるように看護師を手助けします。

患者さんと身近に接し世話をするのも、看護助手の大事な仕事です。

業務内容をまとめると以下のとおりになります

・病室の掃除や室温管理、ベットメイキング
・患者さんとのコミニュケーション
・食事介助。食事の配膳や下膳、食事介助や摂取状況の観察
・移動介助。車いすやベット、ストレッチャーへの移動の介助。
・患者さんの洗面、洗髪、着替えなどの介助をします。
・患者さんの入浴用品の準備や洗浄、消毒、着替え
・患者さんのオムツの交換など排泄関連
・メッセンジャー業務(伝票、カルテの受け渡し、検査物の受け渡し)